降圧剤をやめるタイミング

降圧剤から解放されるために!

 

「降圧剤を飲むのをやめたいんだけど、どうしたらいいんだろう?」
と、あなたは悩んでいませんか?

 

降圧剤は認知症になりやすくなるなど、さまざまな副作用があります。

 

そういったことを考えると、降圧剤をやめたい、と思いますよね。

 

ただ、下手に飲むのをやめると、脳梗塞などになるかもしれないし…、と心配になりますよね。

 

 

そこで、ここでは降圧剤を飲むのをやめるタイミングについて解説します。


降圧剤を飲むのをやめるタイミング

 

降圧剤をやめるタイミングのポイントは以下の通りです。

 

 

生活習慣の乱れが改善されているか確認

 

高血圧の大きな原因は、生活習慣の乱れです。

 

生活習慣が乱れているのに降圧剤をやめると、血圧が高くなります。

 

栄養バランスの取れた食事、適度な運動、充分な睡眠、ストレス発散、規則正しい生活リズムなどの生活習慣をきちんと改善できているのか、今一度見直す必要があります。

 

そのうえで、乱れているところがあれば改善する必要がありますよ。

 

あと、アルコールとたばこも高血圧の原因です。

 

お酒を飲みすぎていたり、たばこを吸っていたりしたら、降圧剤をやめることはできない、と考えたほうがいいでしょう。

 

 

肥満でないか確認

 

肥満は高血圧の大きな原因です。

 

肥満とは、BMIが26.4以上です。

 

BMI=体重(kg)÷〈身長(m)×身長(m)〉

 

身長が170cm、体重が80kgだと、80÷(1.7×1.7)=27.6ですから、肥満ということになりますね。

 

肥満だと降圧剤をやめることができない、と考えたほうがいいでしょう。

 

 

体質や性格など確認

 

生まれつき血圧が高くなりやすい人はいます。

 

家系に高血圧の治療を受けていた人がいないか、血管の病気になった人がいないか確認したほうがいいです。

 

もし、家系に高血圧や血管の病気になった人がいたら、降圧剤をやめるのを慎重になるべきです。

 

また、イライラしやすい性格だと降圧剤をやめないほうがいい場合があります。

 

あと、ストレスに弱い体質の場合も、降圧剤はやめないほうがいい場合があります。

 

 

血圧が正常値か確認

 

血圧が140/90mmHgであることを確認してください。

 

これ以上だと、降圧剤をやめることができません。

 

 

冬よりも夏が良い

 

冬は血管が収縮するので、血圧が高くなりやすいです。

 

夏は血管が拡張するので、血圧が低くなりやすいです。

 

ですから、降圧剤は夏にやめたほうが、血管が破れたりするなどのリスクが小さくなります。

 

 

医師に相談

 

降圧剤を飲んでいるということは定期的に病院で診てもらっているはずですね。

 

降圧剤をやめる時は、必ず医師に相談してください。

 

ただ、医師は降圧剤をやめたら血圧が上昇して血管に異常が出るリスクを恐れていますので、降圧剤をやめるのをあまりよくは思わないでしょう。

 

医師の指導で降圧剤をやめて、脳梗塞などで倒れたら取り返しがつかないですからね。

 

しかし、生活習慣が乱れておらず肥満を解消できていれば、渋々でも降圧剤をやめるための指導をしてくれることが多いです。

 

もし、頑固に降圧剤をやめさせてくれない場合は、セカンドオピニオンを求めるのもいいですよ。

 

 

降圧剤は少しずつ減らす

 

降圧剤は一気に飲むのをやめるのではなく、少しずつ減らすべきです。

 

量を1/2にしたり、飲む回数を減らしたりするなどして、少しずつ減らしていくべきです。

 

一気に飲むのをやめると、血圧が急上昇する恐れがありますので危険です。

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