高血圧が原因で動悸、息切れ、めまい、がする原因と対処法

動悸・息切れ・めまいがするのは高血圧が原因?

 

「動悸、息切れ、めまいがするんだけど、これって高血圧が原因なのかなぁ?」
と、あなたは悩んでいませんか?

 

動悸、息切れ、めまいがすると本当につらいですよね。

 

「このツラい症状をなんとかしたい!」
と、あなたは思いませんか?

 

 

そこで、ここでは高血圧で動悸・息切れ・めまいがする理由と対処法を紹介します。


高血圧が原因で動悸・息切れ・めまいがする理由

 

まずは、動悸、息切れ、めまいのそれぞれと高血圧の関係を紹介します。

 

 

▼高血圧と動悸

 

動悸は普段よりも心臓の動きが早くなった時におこりますよね。

 

激しい運動をした時や緊張したときなどは、心臓の動きが早くなりますので、心臓がドキドキ動くのが分かりますよね(この場合は、あまり動悸と言わないですが)。

 

それで、高血圧だと心臓から全身に血液を送る力が強くなっていますが、そうなると心臓の壁(筋肉)が発達しますので厚くなります。

 

そうなると、心臓のポンプが小さくなり、1回で送り出すことのできる血液の量が減りますので、心臓の動きを早くする必要がありますね。

 

そのせいで動悸がするようになります。

 

 

▼高血圧と息切れ

 

運動をした時に息切れしますよね。

 

それは、体が大量の酸素を必要としているので、呼吸を早くして酸素を大量に吸い込もうとしているからです。

 

それで、高血圧だと心臓の血液を送り出す量が減ってしまうのは、上で説明した通りです。

 

そうなると、全身に必要な酸素が送られてこなくなります。

 

ですから、大量の酸素を取り入れるために息切れしてしまうのです。

 

 

▼高血圧とめまい

 

めまいの原因のひとつに、脳などの酸欠があります。

 

脳には平衡感覚を司る分野がありますし、また耳の近くにも平衡感覚を司る器官があります。

 

それらが酸素不足になると、平衡感覚に異常が出ますので、めまいがするようになります。

 

それで、血液を送り出す量が少なくなると、脳に酸素を送ることができなくなり、酸欠になることがあります。

 

そうなると、めまいがするようになりますよ。

 

 

つまり、高血圧だと心臓が大きくなるせいで血液を送り出す量が少なくなるので、心臓の動きが早くなって動悸がしたり、酸素不足が起こるので息切れがしたり、脳などが酸素不足になるのでめまいがしたりするようになる、ということになりますね。

高血圧が原因で動悸・息切れ・めまいがする時の対処法

 

動悸・息切れ・めまいがする時は、まずは安静になってください

 

できれば横になったほうがいいですが、それができないなら座ってもいいです。

 

そして、動悸、息切れ、めまいなどがおさまるまで安静にしてください。

 

10分〜30分でそれらの症状がおさまることが多いです。

 

 

ただし、動悸、息切れ、めまいがいつまでも止まらないことがあります。

 

その時は、できるだけ誰かに付き添ってもらって病院に行ってください。

 

付き添いの方がいない状態で病院に行った時に、途中で倒れたりしたら取り返しのつかないことになる恐れがあります。

 

もし、付き添いの方がいない場合は、せめてタクシーを使ったり、人通りがある程度ある道路を使ったり、いざ倒れたときに救急車を呼んでくれるようにすべきですよ。

 

あと、車の運転は避けたほうがいいでしょう。

 

 

そして、高血圧が原因の動悸・息切れ・めまいは、高血圧を改善する必要があります

 

高血圧の治療をしているのであれば、生活習慣の見直しなどをお医者さんから指導されていると思いますが、あらためて生活習慣などを見直してどこか乱れてるところはないかチェックしなおしたほうがいいですよ。

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